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とにかく連日遊びたい!〜繁華街付近の部屋探し

●飲む、食べる、遊ぶなら繁華街?●


東京、大阪に限らず、どの都道府県にも存在する地域の中心地、繁華街。多くの商業施設が建ち並び、飲食店も多く、街中をうろつくだけでデートが成立するといっても過言ではない賑やかさが最大の魅力だろう。
夜ともなれば、連日飲み会、合コンで賑わう繁華街。毎晩のように通うなら、いっそのこと住んじゃえばいいんじゃない?などと、だれもが一度は考えるだろう。
飲み会が盛り上がったせいで終電を逃し、仕方なくタクシーで帰宅、もしくは朝までカラオケBOXやマンガ喫茶で過ごす、なんてことを考慮すれば、多少家賃が高くなっても「繁華街に住む」という選択肢はアリかもしれない。しかし、大抵は多くの事情から断念することになる。
まず、そもそも繁華街には住居用の部屋が少ない。当然ながら飲み屋など飲食店用の物件が多くなるし、雑居ビルがあったとしても事務所用に限定されるなど、住むための物件はほぼ皆無だ。
また家賃も「多少」では済ませられないほど跳ね上がる。あくまでも通う場所、遊ぶ場所、あるいは働く場所であり、当然ながら住むにはいろいろと問題があるのが繁華街なのだ。

●盛り場に住むという落とし穴●


繁華街に住むのは無理としても、徒歩15〜20分圏内まで範囲を広げれば、住居用の物件を見つけることができるだろう。電車やバスすら使わない「繁華街の外れ」に住むことは、十分に可能だ。
ただし、やはりここでも立ちはだかるのが家賃の問題。家賃は立地の人気により上下するものだが、繁華街の徒歩圏内ともなれば「超人気エリア」に他ならない。その他のエリアに住むよりも、2ランクは上の家賃設定となることもザラだ。また、どんな部屋であれ人気があるだけに、借り手が途切れないのもこの手のエリア。

    よって幹線道路や線路沿い、窓が極端に少ない、空き地に無理矢理建てたような使いにくい変則的な間取りなど、借り手に不利な物件でもそれなりの値段になる。物件ごとに吟味するような余裕もなく、「最低な部屋でも借りられればマシ」程度の選択しかできないだろう。
    繁華街の最寄りともなれば、夜になっても付近を出歩く人手は途絶えることがない。ゆえに治安面の不安も大きくなる。
    徒歩20分以上あたりからは、その他の人気エリアと同程度の条件となってくる。自転車を用意して遊びに出かけるのなら、30分圏でも視野に入ってくるだろうし、家賃も部屋のレベルも選択する余裕が出てくる。狙うなら徒歩20〜30分程度のエリアだ。

    ●どこにでもいける路線を狙え!●


    地方であれば話は別だが、都心部では「繁華街」といっても1地域だけどは限らない。東京であれば新宿をはじめとして池袋、渋谷、六本木、銀座、それ以外にもメジャーな駅ごとに繁華街が形成される。
    どこか1カ所にだけいきやすければいい、というのなら問題はないが、今日はあそこで飲み会、明日はあっちで合コンが…などと、イベントごとに目的地が変わることも多いだろう。となれば、住むべき場所を選ぶポイントは「フットワーク重視」に限る。各繁華街へいきやすいエリアに住むのもよいだろう。
    先に挙げた東京の事情でいえば、JR山手線がほとんどの繁華街を網羅しているため、山手線に乗り継ぎやすい路線に住めばOKだ。ただし山手線の沿線や内側となるとエリアによっては家賃も高くなるため、よくいく繁華街エリアに近く、かつ山手線に乗り換えやすい外周にある路線を選択するなど、ひと工夫が必要となる。また渋谷〜新宿、新宿〜池袋は私鉄によって直結しており、それぞれ人気路線となっている。同様の理由で人気路線となっているのがJR中央線の西エリア。山手線を東西に突っ切り、さらに西には中野、荻窪、吉祥寺、三鷹と主要ポイントへもつながるこの路線なら、不自由はほとんどないはずだ。

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