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なんなら「自宅で合コン」!〜3DKでのテクニック

●ここまで広いとなんでもできる!●


居住スペースとしては一人で暮らす場合のほぼMAXレベルとなるであろう、3DK物件。これ以上の部屋数となると物件自体がほぼ存在しないし、4部屋以上の物件に住むなら一軒家を借りるほうがお手頃になってくる。そもそも、単身者が住むには部屋数が多すぎて、持て余してしまうのだ。
さて、3DKともなれば居住スペースに趣味部屋、仕事部屋など、必要な空間はすべて手に入ると考えていいだろう。自分用に2部屋、そして来客を通す居間、といった贅沢な使いかたができるのが3DKの最大の強み。こんな豪華な部屋に通されておもてなしを受ければ、大抵の女の子はグラッとくるものだ。
また、このレベルの物件となれば、部屋は広いがキッチンスペースは激セマ、なんてことはありえない。キッチンだけでワンルーム並の広さ、なんて場合も多くなる。こんな部屋に住みながら、食事は外食中心なんてもったいない。自分の料理の腕を上げるのはもちろん、女の子と一緒に料理、友人を招いてちょっとしたパーティ、といったイベントにも活用していきたい。また、適当な居酒屋で済ませるのではなく、自宅で合コンを開催していまう、なんてのもアリ。狭めの部屋では「家飲み」だが、豪華な部屋なら「合コン」となるのが、人間の感覚の不思議なところだ。

●部屋に振り回される可能性も●


メリットだらけに感じる3DKの優雅な生活。ただし、広い部屋に見合った生活を送れるか、その点は熟考する必要があるだろう。3DK物件ともなれば、四畳半が3つに申し訳程度のキッチン、なんて物件は存在しない。一人で住むには広すぎるレベルの空間が用意されているはずだ。そんな部屋に住みながら、コタツひとつに古ダンスと万年床、なんて家具のレベルでは明らかにミスマッチ。テレビにしても大型液晶程度は備えておきたいし、床に座布団…というのも部屋にマッチしないので、ソファーも欲しい。

    キッチンが広いなら冷蔵庫も大型のものを置きたいし、棚にしてもカラーボックスではみすぼらしく感じてしまう。つまり、部屋の格調に見合うだけの家具、生活用品が要求されるのだ。
    思い切って3DK物件を借りてみたものの、家賃の支払いだけでギリギリ。こんな生活レベルであれば、はっきりいって広い部屋は重荷以外の何者でもない。部屋のクオリティに見合った生活ができなければ、いいかたは悪いが「貧乏人の背伸び」を女の子に見透かされ、逆に価値を落としてしまうことにもなりかねないのだ。

    ●そもそも本当に3部屋必要?●


    3DK物件の家賃も十分に払っていけるし、調度品のレベルもそれ相応。こんなエリート層であれば部屋に振り回されることもないだろう。値段を気にせずイメージ先行で家具を選んだり、内装に手を入れてオリジナルのモテ部屋をプロデュースしていけるはずだ。その「センス」がよほどピントをハズしていない限り、女の子がうっとりするような空間ができあがるだろう。
    それでも、もう一度考えてみよう。本当に3部屋必要なのか?根本的な問題だが、一人暮らしをする上で必要なのは「寝具(寝室)スペース」「食事スペース」「居住スペース」の3つ。そして大抵の場合は食事スペースと居住スペースが兼用、つまり「居間」となる。2部屋あれば事足りてしまうのだ。
    3DK物件のメインとなる層は、カップル、もしくは家族単位の利用者だ。寝室には2人分のベッド、あるいはダブルサイズのベッドを置く必要があるため広さが必要だし、プライベートを確保するための部屋もほしい…などと考えていくと3DKという選択はうなずける。しかし単身者であれば、無理して3DKに住むよりは広めの2DKを探したほうが合理的だろう。
    極論すれば、3DK物件で一人暮らしをするのは「ステータス」としての意味が優先された場合だけだろう。住む部屋のレベルを「男の値打ち」と考えるかどうか。考えないのなら、3DKの部屋に住むメリットはあまりないはずだ。

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