●彼女ができるハイセンスな部屋●
合コンにせっせと顔を出し、あの手この手で口説いてデートも数回こなし、ようやく「ウチにこない?」と誘ったところ、立地がネックで断られた…。あるいは一度、家に誘い込むことに成功するも、それ以降は誘っても返事ナシ。こんな苦い経験を持つフリーのオトコ諸君も多いのではないだろうか。大抵は「俺のどこが悪かったんだ?」と悩むことになるが、実はキミ自身ではなく「部屋のせい」ということもよくある話なのだ。
女の子が遊びにきたがる「モテ部屋」、二度といきたくないと思われる「非モテ部屋」は、確実に存在する。モテ部屋の条件はいろいろあるが、主要駅から遠く立地も最悪、間取りも狭く、センスも皆無でおまけにほこりっぽい、こんな部屋にはだれもいきたがらないのは当然のこと。逆に魅力もあり居心地もいい部屋ならば、女の子のほうから「遊びにいくより、部屋でまったりしてようよ」なんていってくるはずだ。
彼女になれば頻繁に訪れることになるあなたの部屋は、服装やアクセと同様、いや修正しやすいそれらの要素よりも、重要な「モテ要素」となるのだ。
●暮らしやすい部屋とモテ部屋は違う!●
親元から離れ、はじめて一人暮らしをするときは、大抵「自分が居心地よいスペース」をコンセプトに部屋作りをはじめるはず。親の監視から逃れ、好き勝手に生活できる開放感から、ほとんどの場合「自分だけが居心地よい」スペースができあがることになる。ここで気をつけたいのは、最初からかっこいい部屋を目指していたなら問題は起こらないが、暮らしやすさを追求するとなかなか「モテ部屋」はできあがらない、ということだ。
趣味のアイテムを所狭しと並べれば、同じ趣味の女の子でもない限り、正直ちょっと引いてしまうもの。その趣味がいわゆる「オタ系」であれば、大抵は部屋を見られた時点で「アウト!」となる可能性が高い。また、趣味に特化していなくとも、コタツが中央、その周辺にテレビや布団、食器も溜まるまで洗わず、洗濯もテキトー。こんな部屋に自分からきたがる女の子はほぼいない。そもそも来客を前提としていない部屋は、総じて家主の評価を数ランク下げてしまうのだ。
●人が遊びにきたがる部屋に住もう●
極論すれば、モテ部屋とは「遊びにいきたい部屋」とイコールだ。センスのいい家具で統一され、高価なAV機器を並べ、カクテル用のミニバーがあればモテ部屋かといえば、そうとも限らない。あまりにも洗練された部屋だと、逆に居心地の悪さを感じさせてしまうことだってある。それよりも、適度の広さ、適度にセンスを感じさせ、なにより来客者(女の子)にもくつろげるスペースを確保してある部屋のほうが「ちょっと時間が空いたから、きちゃった」なんてことになりやすいのだ。
女の子がきたがる部屋というよりも、男女問わず遊びにきたがる部屋が、究極のモテ部屋だ。ただし、今回はオトコの客はあえて無視。あくまで「女の子が遊びにきたがる部屋」を指南していこう。